ホームスクーリングにおける両親の教育者としての役割について紹介します。

保護者の役割

ホームスクーリングでは、子どもは学校へ通って勉強するだけでなく、家庭や公共の施設、図書館、公園、美術館、博物館等、色々な施設を利用しながら、学習していきます。ホームスクーリングに定まったすすめ方はありません。こうしなければならないという決まりごとはないのです。各家庭で話し合って決めていけばいいのです。子どもがしたいと望んだことを選んで学習していく方法もありますし、学校と同じような教材やカリキュラムに沿って、家庭を拠点に学習していく方法もあります。

保護者は、子どもが色々なことを学習できるように環境を整えたり、教材を準備してあげたりします。それが一番大切な役割なのです。保護者が教師の真似事をする必要はないのです。教師のような知識は必要ありません。保護者は子どもと一緒になって、実験をしたり、新しい知識の学習をしていけばいいのです。低学年の内は、保護者が手を貸すことがが多いかもしれません。しかし、高学年にもなれば、自分の学習スタイルが確立されていきます。ですから、保護者の助けを必要とする場合が少なくなることがあるようです。学習内容の中で、分からないときだけ保護者の下に来て、質問をするようになる場合もあるようです。

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